食品加工、水産加工用のマスクはインフルエンザに利用可能?
食品加工や水産加工で主に使用されているマスクにはオカモトベロウズマスク701というものがありますが、このマスクは新型インフルエンザ対策には使えるかというと、かなり不向きだろうと考えられます。その構造は不織布2枚構造で通気性をよくするために作られていて目標とするものが全く違うからです。厨房や食品加工会社では、人間からの飛沫が食品にかからないようにすることが主な目的なため、外部からの感染を防ぐ目的ではないからです。
ベロウズマスク一覧
powerd by バリューストア
紙マスクと同様な効果として
オカモトベロウズマスク701は、新型インフルエンザに関しては紙マスクと同様な考えでいるのが良いでしょう。というのも、通気の面からでは感染サイドからの感染していない人への予防しか出来ないというのが考え方です。こうした新型インフルエンザのような強いウイルスなどだと、簡単に飛沫感染しますが感染者がマスクを着用することにより飛沫が飛ばなくなるからです。
不織布マスクであっても違う効果
オカモトベロウズマスク701は本来水産加工、食品加工向けに開発されているものであり、そこでの使用を目的としています。ですから新型インフルエンザなどへの使用はよほどの緊急事態のみとして考え、通常の場合はサージカルマスクや抗ウイルスマスクを使用することをおすすめします。こういったマスクでしか防護できないと考えておくと良いでしょう。同じ不織布のマスクでも抗ウイルスマスクはそういった構造になっています。
スポンサード リンク
| 新型インフルエンザの学校対策 ―H5N1型ウイルスから子どもたちを守る基礎知識と指導資料― 新型インフルエンザの流行が起こったときの学校現場で、今すぐ実践できる具体策。 www.amazon.co.jp |
